ウルトラマンメビウス Volume 8
五十嵐隼士

定価: ¥ 3,990
販売価格: ¥ 3,990
第29話「別れの日」において、ついにミライの正体がメビウスであることがリュウに知られてしまい、30話「約束の炎」ではGU ...
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発売日: 2007-02-23
発売元: バンダイビジュアル
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第29話「別れの日」において、ついにミライの正体がメビウスであることがリュウに知られてしまい、30話「約束の炎」ではGUYS全員がそれを知る ことになる。これまでのウルトラマン・シリーズで、シリーズ中盤にしてウルトラマンの正体が公になるという展開はなく、そういう意味で「ウルトラマンメ ビウス」は掟破りのシリーズ構成を成し遂げた。さらに待望のウルトラ兄弟の客演が実現。メビウスの教官を務めたウルトラマンタロウの登場、しかも石丸博也がその声をアテるとあって、第2次ブーマーたちは感涙必至。無双鉄神との肩書きにふさわしい、漆黒の強敵インペライザーの不気味で豪快な暴れっぷりといい、単にミライの正体がバレるだけの話ではなく、そこから“仲間と共に戦う”ことの意義を見いだすまでが、丁寧に語られた傑作イベント編。
直木賞受賞作家・朱川湊人がシナリオを執筆した第32話「怪獣使いの遺産」だが、「怪獣使いと少年」に比べ、いかんせん主題の掘り下げ方が足りない感は否めない。そのためメイツ星人ビオに手を差し伸べる保育園の園児や先生の言葉に重みが感じられないのは残念。ただしメビウスとゾアムルチの雨の中の戦いはオリジナルを踏襲し、オリジナルを彷彿とさせるクォリティ。雨に濡れたメビウスのぬるっとした生物感、作り込まれたミニチュアを横移動で捉えたカメラワークは見ごたえがある。(斉藤守彦)
脚本がダメ!
「怪獣使いの遺産」は帰ってきたウルトラマンの「怪獣使いと少年」の続編として作られた話だが脚本がまるでダメ。「怪獣使いと少年」はファンの思い入れが多い作品なのだから上原さんがメインで書かないのなら一般公募でシナリオを募集しても良かったと思う。
本当に、本当に、大泣き!
遂に、リュウにウルトラマンメビウスとしての正体がばれてしまったミライ!
今だかつてない史上最大の危機が訪れます!
また、メビウスの教官のウルトラマンタロウも登場します!
あと、何故ウルトラマンが地球を守るのかが明かされます!
そして最大の見所はやはり、GUYSとミライの「絆」です!インペライザーの攻撃から、皆を
守ったが、力尽きてしまったメビウス!
彼に「頑張れと」エールを送るGUYSの場面は本当に大泣きしました!
そして、それに答えるように新たなフォーム、メビウスバーニングブレイブが登場します!
本当にすべてのシーンが泣きます!
何度目かの「まるで最終回」! この第八巻を最初に買っても◎!
この番組のテーマとも言うべき「友情と成長」が第十九話目ぐらいで円熟し、停滞してしまったまま何話かが過ぎて今回、スタッフさんが取った行動は、「メビウスの正体を隊員たちにバラしてより親密になってもらおう」という、まさにウルトラダイナマイト級の捨て身技でした。
ところがこれが大成功。「メビウス最後の戦い」にみなぎる緊張感は凄まじく、ちょっとしたアクション映画を見ているような気分になります。暫定最強の敵・インペライザーの圧倒的存在感や、「教官」ウルトラマンタロウの堂々たる活躍、そして、平素は空回り上等のリュウ隊員(笑)の歯車がストーリーにがっちりハマリ、大人も泣けるセリフを連発してくれるのがたまりません(その反動か、第三十二話では思いっきり!空回りします)。
正体をばらして、地球にとどまって、これから先はどうなるの?という疑問の回答編となるのが、新章第一話(これも何度目やら)となる第三十一話。インペライザーにも引けをとらない無茶な暴れっぷりをかます新円盤生物ロベルガーも必見です。
打って変わって、ネット上でも放送直後から賛否両論が吹き荒れた第三十二話は、いわゆる「前作」のバッドエンディングぶりを期待した人にはおおむね不評のようですが、小学校高学年向け道徳のような内容は、個人的に、子供向け番組にはあってほしいファクターだと思ってます。(たまーに忘れてしまうのですが、これ、子供向け番組なんですよネ)