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ウルトラQ~dark fantasy~case6

ウルトラQ~dark fantasy~case6
特撮(映像)
ウルトラQ~dark fantasy~case6
定価: ¥ 3,990
販売価格: ¥ 3,990
人気ランキング: 31426位
おすすめ度:
発売日: 2004-10-27
発売元: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

第6巻
■第9話『トーテムの眼』

よくある「願いとその代償」の話。
トーテムという小道具をもって、古典から続く話を現在に置き換えただけで、目新しいものはなく、面白みに欠ける話だった。


■第10話『夢みる石』

こちらも古典的な筋なんですが、9話と違って画像の演出(陰影を主体とした画質)に多少凝っていたのが好印象。
少し見せ方を変えるだけで、印象も変わるものだ。
またストーリーを少年の冒険譚よろしく彼らを主役にしたことで、古き良き子供の視点からの怪奇譚という、ゴシックな特撮の匂いもある。
子供の視点というのは大人達の共通の「夢」を『子供になる』にすることでより本作の大人と子供の立ち位置の相違を強調している。
ただし、化け物のデザインがさもありなんでそこが評価落ち。もう少し意外性が欲しいな。

子供の夢は恐ろしい?
『トーテムの眼』と『夢みる石』の2作品が収録されている本巻。前者ははっきり言ってつまらないんですが、鶴田法男監督の『夢みる石』はいかにもなホラー作品に仕上がっています。雰囲気抜群のロケ地、そして遠藤太朗さんの怪演がいやが上にも恐ろしさを湧き立ててくれます。太田愛さんの脚本らしく子供視点で描かれているのですが、このシリーズでは案外その手の作品がなかったのは、やはり深夜放映枠だったせいでしょうか。

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